6年生のミンチュの「回る」。
「回る」は、回転でもいいし、循環する、でもいいんだよ。
とアドバイス。
けっこうすんなり、‘よみがえる’でも良いことを思いつき、
‘棺桶’に大事なものをイメージしたものたちを、詰め込むことになりました。
輪廻転生。
生と死、なんの抵抗もなくしっかりと受けとめている。
私は幼いとき、死がとてつもなく怖かったよ。
ミンチュの淡々とした精神力にとても感心させられました。
個性でもあり、家族の習慣でもあり、
都会だから?今の時代だから?
心の時代。個性の時代。
自分を理解してもらう為には、周りの人も尊重する。
周りを良くしようと思ったら、自分が良くならなければならない。
自分が良くなれば、周りも良くなる。
周りが良くなれば、自分も良くなる。
人と人は、歯車のようなもの。って、
予備校の時のO先生が言った言葉。
個性を活かすって、けっして自分勝手ってことじゃ、ないんだよね。
これぞまさしく、「回る」